手足が冷たいときは熱が上がる途中です温かくしましょう。手足が温かくお熱が上がりきったら冷やします。冷やす場所は両脇下、首、足の付け根です。両脇下をバンダナかストッキングに入れた保冷剤をあて脇にはさみ、たすき掛けをして結ぶと固定して冷やせます。
水分は常温で少量ずつ摂取してください。お水やお茶以外にも、食欲がないときは子供用イオン水や経口補液水を飲ませて下さい。
38.5度以上でも活気があり、飲食睡眠がとれていれば解熱剤の使用は不要です。
38.5度以上で不機嫌な様子、熱で苦しくて眠れない、飲食できない様子であれば解熱剤をご使用下さい。
ぐったりする様子や水分が取れないなどご心配な様子の際は当院にお電話下さい。